食事指導がありました/「野菜不足」って、ある日の食事1日分で私の何がわかるのさ

ーひらりんの糖尿病・闘病日記⑱ー

こんにちは、ひらりんです。

月1ぐらいで通っている糖尿病専門クリニックに9月17日に訪れた時の結果報告です。

今回は栄養士の先生に食事指導をしてもらいました。

糖尿病の病院に通うと栄養指導が必ずついてきます。

私もクリニックをいろいろと変えてきましたので、今回は4人目の先生です。

4人目の先生の2回目の指導です。

前回の指導の際に2日分の食事記録表を紙に書いてくるように宿題を渡されて、それを見ながらの指導でした。

どうしても下がらなかった中性脂肪の値が下がっていた⁉

いつものように今回の検査結果と今までの検査結果をはじめにまとめます。

今回からeGFRとクレアチニンの値もあわせて表にしていきます。

検査項目は本当はもっとたくさんあるのですが、今までは脂質関係と血糖値関係のみを掲載してきました。

だけど、最近腎臓に関係する検査項目が少しずつ悪くなってきているような気がして心配なんです。医者は何も言わないけれど。

検査項目	基準値	3/26	4/25	5/28	6/27	8/1	9/17
HｂA1c	6以下	7.1	6.8	6.8	6.8	6.9	6.9
血糖値	70～110	96	111	147	102	88	104
LDL/HDL	60～119/40～	79/63	82/67	95/62	83/61	95/68
中性脂肪	35～149	352	283	314	225	142
eGFR	60以上	80.0	74.3	57.0	56.0	57.6
ｸﾚｱﾁﾆﾝ	0.45～0.82	0.58	0.62	0.79	0.80	0.78

※血糖値の基準値は空腹時のもの。上記の数字は全て食後およそ2時間程度経過してからのものです。

eGFR（推算糸球体濾過量）　腎臓の機能を示す指標
腎臓の糸球体が1分間に処理する血液量を表しています。年齢によってそれぞれ基準値があり、それよりも低いと腎臓の働きが低下していることを表しています。
40歳から69歳までは60以上が基準値です。15未満で透析療法を検討する必要があります。

クレアチニン（Cr）
筋肉が運動する際にできる老廃物で、腎臓で濾過され尿として排出されるものです。血液中の濃度を測定することで腎臓の働きを見る指標となります。
基準値　男性0.61～1.08（㎎/dl）
　　　　女性0.45～0.82（㎎/dl）　※検査機関により多少の数値の違いがあります。

eGFRもクレアチニンも5月ごろから少しずつ悪くなっているような気がします。

今回の検査結果で医師はヘモグロビンA1cの値だけなかなか下がらないのを不思議がっていました。

薬も飲んでるし、朝食後の血糖値がこれぐらいしかないのに、ヘモグロビンA1cがこんなに高いのはおかしいと........。

「他は問題なし！」といわれたのですが、ということは中性脂肪は、........おやおや下がっているではないですか！

ずっと数字が高く出続けていて、もう体質だからしかたがないのかと諦めていたのに。

「7月にコロナにかかっていたから、食欲なかったせいですかね」と医師に言ってみたら、それならふだんが食べすぎなんじゃない？　と怒られてしまいました。

でもそれならヘモグロビンA1cも下がってないとおかしいんですよね。

私が思うに6月中旬から始めたレモン酢の効果なのかも。

次回の検査の時も下がっていたらそれはきっと毎朝飲んでいるレモン酢の効果だと思うので、今度レモン酢の記事を書こうと思います。