こんにちわ、ひらりんです。
12月8日の森永製菓鶴見工場見学に引き続き、またしても1月9日に同じ工場へ見学に行ってまいりました。
というわけで森永工場と森永製菓ミュージアムMORIUM見学の第2弾をまとめました。
今回はおもちゃの缶詰で有名なチョコボール20個入り1箱を買ってみました。
さてさて箱買いしたら、おもちゃの缶詰は当たるのでしょうか?
幻の工場見学、あっさり予約が取れちゃった!
12月8日森永の工場見学に家族3人で申し込んだのですが、息子は仕事で行けませんでした。
それが心残りだったのか、息子が1月に正月休みが取れるというのでもう一度申し込んでくれといいだしました。
もう、12月の下旬近く。あいてるわけないじゃん。ダメもとで申し込みサイトを開けてみるとわずかだけど空きがありました。
森永の工場見学の予約の申し込みはホームページhttps://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/まで。
12月の工場見学のレポートは森永製菓(株)鶴見工場と森永エンジェルミュージアムMORIUM見学に行ってきました!にまとめてあるのでそちらも読んでくださるとうれしいです。
遅刻したMORIUM、今回はINゼリーとアイスとチョコの説明
今回は夫は用事で行けないので、電車で行きました。
最寄り駅はJR鶴見駅。そこから徒歩約18分。
なんですが、遅刻して到着してしまいました。
遅刻は15分までならオーケーだそうで、それ以上だとキャンセル扱いになるそうです。
私が息子と到着した時は、すでに2階での注意事項の説明が終わってシアタールームに移っているところでした。
なので、1階にあるちょっとしたベンチ(ソファ?)に座らされ、かいつまんだ注意事項を係の方にしてもらってからシアタールームに移動しました。
真っ暗なシアタールームで席を探すのはちょっと怖かったです。
時間は守らないとダメですね。
この後の見学の流れは前回のレポートと同じです(森永製菓(株)鶴見工場と森永エンジェルミュージアムMORIUM見学に行ってきました!)
違う点はMORIUMでの説明がINゼリーとハイチュウとアイスだったところです。
前回がチョコとハイチュウとビスケットなので、説明を受けてないのはあとキャラメルだけなのかな?
また、前回は製造ラインが動いていなかったハイチュウでしたが、今回はちゃんと動いていました。
それから、試食タイムでいただいたお菓子がちょっと違っていました。
パックンチョが入っていました。
でも、帰りにいただいたお土産はINゼリーとハイチュウで同じでした。
MORIUMの中の売店でショッピング
MORIUMの一角に3畳ほどの売店があります。
試食をいただいたらあとは自由解散。お土産を手渡してもらうとほとんどの人は売店に直行します。
もちろんMORIUMの中を自由に歩いて記念写真を撮ることもOKです。
売店ではめずらしい森永のお菓子の文房具などあって、学生さんなら喜ばれそうなお土産になると思います。
地方限定のお菓子もあって、息子は知り合いのお土産に購入していました。
写真のハイチュウはどちらもひと箱700円(税抜き)でした。
前回はなかったというか見かけなかったのが期間限定キャラメルバウムというお菓子。
ちょっとお高くて躊躇しましたが、店頭販売はここだけというコピーに負けて購入してしまいました。
「店頭販売はここだけ」という意味はネットで買えるという意味でしたが........。
創業者森永太一郎氏がアメリカで修業し、日本人に栄養のあるおいしいお菓子を食べさせたい一心で研究開発したキャラメル。
そのキャラメルの味を生かしたバウムクーヘンです。
どことなく懐かしい濃厚なキャラメル味が際立つ上品でおいしいバウムクーヘンでした。
6個入りで2160円(税込み)は頂いてみるとお値打ち品かも。
これは、なかなか手に入らないプレミアム付きお菓子としてご進物にすると話が弾む一品になるかもです。
そして下の写真がチョコボール20個入り(1800円・税込み)の1箱。
実は夫から今回の工場見学で唯一課せられていたミッションがこのチョコボール箱買いでした。
夫は金のおもちゃの缶詰にあこがれており、ひと箱買えば当たるのではないかという淡い夢を持っていたようです。
重いけど買って帰りました。
箱のどこかの位置に金のくちばしがあるのではないか、規則性があるのではないか、ということでパッケージに番号をふっておみくじを引くように開けてみましたが........
全部はずれ。銀のくちばしすらありませんでした。
というわけで、今度工場見学に行くときは2箱もしくは3箱買ってきてくれというミッションを言い渡されてしまいました。
3回目、はたして行くことがあるのか?
売店だけ行けるといいんだけど、そういうわけにはいかないみたいだし。
金のくちばしが当たっておもちゃの缶詰をもらうというのは永遠のロマンみたいなところがあるのかもしれない。
私は子供の頃姉が2,3缶当てていたので、(当時の)中身も知ってるし、そんなに欲しいとは思わないんだけど。
また、いつか工場見学に行った時にはチョコボールまとめ買いして開封の儀をします。
そして、金のくちばしがあたったら報告します。
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