こんにちわ、ひらりんです。
今回は、2023年10月17日にアップした記事( 簡単レモンパイレシピを見て作ったレモンパイなのに、なぜか失敗してしまったという話 )でなかなかうまくいかなかったレモンパイづくりがやっと成功したというご報告です。
やっとメレンゲつくることができました!
前回失敗した点は3つ。
①パイ部分がぼそぼそで、包丁を入れるとこなごなになってしまった。
②パイ生地、メレンゲを焦がしてしまった。
③メレンゲがうまくできなかった。
① に関しては、今回もクッキーではなくてオートミールを使用したのですが、最初のレシピになかった牛乳をしっとりとするまで加えて極力ぼそぼそになるのを避けました。
おおよそ100㏄ぐらい加えました。もちろん分量のバターを加え混ぜ合わせた後です。
ベチャベチャにならないように注意深く少しずつ加えました。
それでもオートミールという性質の限界があるのか、できあがって包丁を入れるとけっこうかけらがボロボロ出てしまいましたけど。
それでも前回みたいに、型から出しただけで空中分解並みにボロボロにはなりませんでした。
②の焦がしに関しては、火にかけている間ちょくちょく見るしかありません。
前回同様の18㎝のパイ型を使用したためトースターに入らないのでガスコンロのグリルを使用しました。
タイマーもないし、中もよく見えません。
ちょくちょく引き出して焦げてないか見るしか方法はありません。
前回3分で焦げた経験から火の加減も注意深く見ながら焦げる一歩手前で取り出すようにしました。
③のメレンゲ作りは一番の難関でした。前回の失敗の後も何回かメレンゲだけ作ってみましたが、どれも失敗して角が立つようなメレンゲにはなりませんでした。
失敗をしていた時は全て電動ブレンダーを使用していました。
そこで今回は手動で泡だて器を使用しました。
水分の付いてないボールに黄身が入らないように割った卵の白身に泡だて器でただひたすらかき混ぜました。
もちろん砂糖も3回に分けて少しずつ入れました。
そうしたら、10分前後で角が立つくらいまで固めることができました。
腕は相当疲れましたが、なんとかメレンゲができました。
やっぱり失敗の原因は電動のブレンダーのせいなのか?
なぞは今のところ解明されていません。
ところが今回は金口が見つからず、三角ビニルの先を切っただけのものでメレンゲを飾ったのでイマイチかわいくはなりませんでした。
娘の帰省に間に合いました
前回の生地にも書きましたが、レモンパイが食べたいといったのは娘です。
そこで娘の帰省までに間に合うように作らなければなりませんでした。
前日の夜遅くに完成しました。
メレンゲ、成功してよかったです。
見かけは悪いけどおいしいと家族に言ってもらうことができました。
レモンの酸味と砂糖の甘みがあいまってさわやかな味わいでいくらでも食べられる感じがあります。
詳しいレシピは前回の記事(簡単レモンパイレシピを見て作ったレモンパイなのに、なぜか失敗してしまったという話)にも書きましたがぼく・イラストレシピ(@boku_5656)さんという方のXを見ていただければと思います。
ブログでもレシピ紹介されていますhttps://www.bokuno.work/entry/2023/05/02/120000。
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