こんにちわ、ひらりんです。
毎週木曜日、生協の宅配が来ます。
コロナ禍の現在、スーパーに買い物に行かなくても、生協で品物が届くというのは本当に便利です。
結婚してから20年近く、ずっと生協の宅配に助けられている生活です。
子供が小さくて買い物に行けなかった頃の生協生活について、お買い物は生協で、という暮らし という記事でまとめていますが、現在の生協に頼った暮らしについてもレポートしていこうと思います。
ひとり暮らしの娘に白がゆを
娘は地方でひとり暮らしをしています。
もしもコロナにかかってしまっても、看病しに行くことさえできません。
かかってしまってからでは遅すぎるし、今はいつかかっても誰がかかっても、おかしくない状況です。
万が一かかった時のために、元気なうちに準備できることは準備しておきなさいと娘にはい言ってあります。
体温計
パルスオキシメーター
解熱剤
抗原検査キット
などはすでに持たせていました。常備食としてカップラーメンなども箱で買って持たせているのですが、疲れて帰ってきて夕食を作るエネルギーの残っていない新入社員は、ついつい常備食に手を出しているらしく常に品薄状態らしいです。
まぁ、コロナを発症して高熱がある人にカップラーメンを作って食べろというのも酷な話です。おかゆを買っておいたら、といったのですが、近くのスーパーでは見つけられなかったそうです。
そこで、今回生協のチラシに掲載されていたCOOPの白がゆ、注文したのが届いたので娘に送ることにしました。
250g一人前が8袋入って743円でした。お湯で温めたり、器に移してから電子レンジで温めていただくようですが、温めずにそのままでもおいしくいただけるようです。熱があるときは起きるのもしんどいし、冷たいぐらいの方がおいしく感じるかもしれません。
お皿を洗うのがめんどくさかったら、このレトルトパウチの上の部分を切って、そのままスプーンで食べることもできます。
高熱が出る病気は、体力勝負のところがあるので、食欲がなくてもおなかにエネルギーとなるものを入れることは大切なことです。
おかゆは日本人にとって、本当にとても助かるアイテム。発熱だけではなくて、急におなかをこわしちゃったという時にも役立ちます。ぜひ、ご家庭に常備されていることをお勧めします。
ちなみに賞味期限は2022.12.31となっていました。
発熱の際には水分補給も大事です。
2リットル入りの水やイオン飲料はスーパーで買うのは重くて大変です。車で買いに行っても車から家の中までは手で運ばなくてはなりません。
生協では箱入りを玄関先まで持ってきてくださるので、とても重宝しています。うちでは災害に備えて、2リットル6本入りの天然水を常時3箱は家にあるようにしています。もっとも、夏場はみんな水をよく飲むのでストックが追い付かないということもしばしばですけど…。
お母さんが病気になった時のための常備食”チンごはん”
毎日ご飯を作る私が病気になってしまったらどうしましょう。今は無理して起きて作るということはやってはいけないことなので、熱が出てしまったら、個室にこもって寝てるしかありません。
そんな時生協にはいろいろ簡単にできるごちそうがいろいろ用意されていますが、基本中の基本、白いご飯を紹介します。
うちでは”チンごはん”と言っているパックご飯。電子レンジで温めるパックに入ったご飯COOPおいしいご飯(山形県産はえぬき使用)です。種類も白米、赤飯、五目おこわと豊富です。1個売りでも、10個入りの箱でも購入できます。チラシにはサトウのご飯も載っています。
うちではこれも常に3箱ぐらい常備しています。おかずがなくてもご飯さえあれば卵やふりかけで食べることができます。
長男は決して私が炊いたご飯を冷凍したものは食べないので、ちょっと小腹がすいてもこの”チンごはん”を活用しています。こっちも絶えず補給しておかないと、知らないうちになくなっていたってことになりかねない商品です。
写真のおいしいご飯は200g10個入りで899円でした。
ちなみに災害用に常備していても、このチンごはん、停電になってしまったら使えないと思っている方も多いと思います。
でも、カセットコンロなどがあれば、蒸し器を使って温めることができます。ビニルのふたをすべてはがし、5,6分蒸気で蒸します。箸でつついて下の方までやわらかくなっていたらできあがり。
生協にはいろいろと便利な商品があります。
これからも紹介していきますね。
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